出典:gooニュース
フジ質疑「論点ごと」「30秒ルール」で大幅短縮できた 専門家「記者の意見開陳は論外」
大手企業の広報も「やみくもに無制限にするのではなく、事前に質疑の仕方や会見時間について、意見を募るなど記者側とコミュニケーションをとった方がよかったのでは」との声が聞かれた。(高木克聡)
フジテレビ会見、質疑応答は怒号幕開け「質問できないよ!冗談じゃないよ!」 Xでは「ブチ切れ!!」「冷静にやり取りを」
会見は開始から約40分後に質疑応答へ。最初に質問した男性記者が怒声を上げる一幕があった。 質疑応答の最初に指名された男性記者は、被害女性と中居さんの”食事会”は仕事の延長線上にあったと指摘。男性記者は「この女性と中居さんはお付き合いされていたわけじゃありませんよね。
フジ宮司愛海アナ、質疑応答10分遅れ放送「プライバシー侵害の恐れが」会見中にテロップ出現
その後の質疑応答については10分間のディレイ放送となった。進行の宮司愛海アナは「質疑応答に関しましては、プライバシー保護の観点から生中継は控えまして、10分遅らせて放送をさせていただきます。これは関係者の個人名といったプライバシー侵害の恐れがある部分、発言部分の音声を処理して放送する時間、そして判断、作業するためになっています」と説明した。
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