あ‐ゆい〔‐ゆひ〕【^▽足結／^▽脚結】

の解説

1. １ 動きやすいように、袴 (はかま) のひざの下の辺りをくくり結ぶひも。あしゆい。あよい。

   1. 「若草の—手 (た) づくり」〈万・四〇〇八〉

1. ２ 江戸時代に富士谷成章 (ふじたになりあきら) の用いた文法用語。今日の助詞・助動詞などを示した。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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