出典:gooニュース
軍政権の弾圧を生き抜くミャンマー医療者の過酷 来日した著名医師が日本の市民に訴えたこと
軍事クーデターから3年10カ月が経過したミャンマー。国軍と民主派勢力との闘い、今年2月から始まった徴兵制など、終局の見えない混迷が続く中、多くの人たちが祖国を離れた。一方でミャンマー国内では300万人以上の避難民が発生している。 ミャンマーの現状を伝えるべく、京都・同志社大学で2024年11月14日、ミャンマーとタイの国境地帯でミャンマーからの避難民への支援に従事している人たちが
ミャンマー軍政 来年実施予定の総選挙で各国から選挙監視団受け入れの意向
ミャンマー軍事政権の外相は来年に実施予定の総選挙について、各国から選挙監視団を受け入れる意向を示しました。 タイ外務省によりますと、ミャンマー軍事政権のタンスエ外相は今月19日、タイや中国など周辺5カ国との非公式会合で、来年に実施を予定している総選挙に向けた国勢調査や政党登録などの準備状況を説明しました。 そのうえで、近隣諸国をはじめとした海外から選挙監視団
ミャンマー軍政幹部「解決の扉は開かれている」周辺5か国の会合 タイで初めて開催
2021年に軍事クーデターが起きたミャンマーの情勢安定化を目指そうと、タイで19日、ミャンマー軍事政権と周辺5か国による外相級会合が初めて開かれました。タイの首都バンコクで開かれた会合には、ミャンマー軍事政権が外相に任命したタンスエ氏のほか、中国やインドなど周辺5か国の外相や高官らが出席しました。ミャンマー軍事政権はクーデター以降、ASEAN=東南アジア諸国連合
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