出典:gooニュース
不適切発言で理事長辞任 全日本実業団自転車競技連盟
全日本実業団自転車競技連盟は20日までに、安原昌弘理事長が不適切発言の責任を取って18日付で辞任したと発表した。連盟によると、16日に東京都内で開催されたロードレース大会前の安原氏のあいさつで、出場選手らへ「雑魚ども道開けろ」などの発言があった。 安原氏は連盟を通じ、「選手、チーム関係者、ファンの皆さまに不快な思いをさせることとなり、心よりおわび申し上げます」と謝罪した。
不適切発言で理事長辞任=実業団自転車連盟
全日本実業団自転車競技連盟の安原昌弘理事長が、不適切発言で辞任したことが20日、分かった。18日付。同連盟の公式動画によると、16日に東京都内で開催された大会のレース前のあいさつで、出場選手に向かって「見たことないやつ、いっぱい並んでいる」「雑魚ども道開けろ」などと不適切な発言があった。SNSで拡散され、批判を浴びる事態となっていた。
農林中金、奥理事長の引責辞任を発表 黒字化見通し「職務全うした」
農協系の金融機関の農林中央金庫は20日、奥和登理事長(65)が3月末で退任する人事を発表した。資本増強や来期の黒字化にめどがついたことから、巨額の損失の責任を明確化するという。後任には北林太郎常務執行役員(54)が就く。 農林中金は、保有する欧米債の市場金利が上昇して債券価格が下落したことで、2024年4~12月期に1兆4145億円の純損失(前年同期は970億円の黒字)を出した
もっと調べる