[動バ五(四)]

  1. 多くの中から目的基準にかなうものを取り出す。選択する。よる。えらむ。「贈り物を—・ぶ」「すぐれた作品を—・ぶ」「フォアボールを—・ぶ」

  1. 抜き出してその職に任ずる。選び出す。「議長に—・ばれる」

  1. (あとに打消しの語を伴って用いる)区別する。えり好みする。「目的のためには手段を—・ばない」

  1. (「撰ぶ」とも書く)著作を集めて書物を作る。撰する。「歌集を—・ぶ」

[可能]えらべる

出典:gooニュース

出典:青空文庫

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