出典:gooニュース
留学生らが日本の伝統的な酒造りを見学
学生たちは、日本酒の味を左右する米麹を試食したり、アルコールの発酵の過程で生じる二酸化炭素の濃さを鼻で確かめるなどして、日本酒特有の香りやあじわいといった酒造りの繊細さや工程の多さを学びました。
原爆資料館に残る酒造り用の大釜、8行の説明文で触れられなかった事実 人助けのあとさき
役場や警防団の要請もあり、父が「おとこ気で」(広瀬さん)、倉庫にあった酒造り用の米1500俵を全て供出した。 炊き出しは1日3回、10日間にわたって続き、母を含めた婦人会が梅干し入りのおにぎりをこしらえた。焼酎1千リットルもアルコール消毒の代わりとして提供した。 大釜はいま長崎原爆資料館に常設展示されている。献身的な振る舞いについて8行の説明文がある。
「伝統的酒造り」ユネスコ登録記念 焼酎を楽しむイベント開催 鹿児島
去年12月本格焼酎など日本の「伝統的酒造り」がユネスコの無形文化遺産に登録されたことを記念して、鹿児島市で焼酎を楽しむイベントが2月28日に開かれました。1日も午後から開催されます。 これは、焼酎をより身近に感じてもらい焼酎の認知度の向上と消費拡大につなげようと、県酒造組合青年会などが開いたものです。
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