出典:gooニュース
野手の負傷者相次ぐ西武 松原聖弥を出場選手登録
西武は15日、松原聖弥外野手(30)を出場選手登録した。 松原は昨季途中に巨人から若林楽人との交換トレードで西武入り。西武では24試合に出場し、打率1割2分3厘だった。今季は2軍で15試合に出場し、打率2割4分3厘。 西武ではリーグ首位打者のドラフト2位ルーキー渡部聖弥が13日に右足首捻挫で出場選手登録を抹消され、代わって昇格した岸潤一郎は左太もも裏を痛めて
鳥取出身のプロ野手が放つ56年ぶりの一発
では野手は?米子工から1966年に近鉄に入団した内野手の松原良明が最後だ。1969年8月17日の東映戦(日生)。ダブルヘッダーの第2試合、2―1の4回に左中間へ2ランを放ったのが記録に残る。 山本は今月12日、ドラフト1位・西川史礁に代わって1軍に昇格した。今季、自身初アーチをマークすれば、鳥取出身の野手では実に56年ぶりの一発となる。
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しかし2年冬に腰を手術して以降は、野手としての出場が続いていた。「あと1年しかない。結果が欲しい」。昨秋終了後に投手専念を決断。ひと冬越えて最速が4キロアップし、一躍ドラフト戦線に浮上した。 「ドラフトにかかることしか考えていないです」と今秋の指名を目標に定める。中日の山本将道スカウトは「体格もいい。これからが楽しみ」と評価した。
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