出典:gooニュース
高齢化進む巨人野手陣で若手にポジションがない?…「スタメンで使うべき成長株」とは
春季キャンプのメンバーが振り分けられ、野手陣は秋広と増田陸、ドラフト2位の萩尾匡也、ドラフト4位の門脇誠が1軍スタートに。中山は2軍スタートとなった。1軍に生き残る道は険しいが、実戦で結果を残し続けるしかない。レギュラー争いで「下克上」が起こり、チーム内の競争が活性化されるか。(今川秀悟)
【2022プロ野球セ野手タイトル振り返り】村上宗隆/岡林勇希/佐野恵太/近本光司
2022プロ野球タイトルホルダー大集合!! オリックスの日本一で幕を閉じた2022年プロ野球界。チームとしてはもちろん、“個人”としてタイトルを獲得した今季の主役を全員まとめて紹介! 村上宗隆【東京ヤクルトスワローズ】 ●首位打者 .318 ●最高出塁率 .458 ●本塁打王 56本 ●打点王 134打点 球史
野手転向、戦力外、メジャー挑戦と波乱万丈
プロでは野手としてプレーする選手もいる。2015年大会で「4番・投手」として敦賀気比を優勝に導いた平沼翔太は日本ハムに野手として入団。2021途中に西武に移籍した。中日期待のスラッガー、石川昂弥内野手は、東邦のエースとして2019年大会で全5試合に登板。40回を投げ4失点の投球で選抜大会最多の5度目の優勝に導いた。
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