出典:gooニュース
鎮魂祈る、聲明の響き 震災14年、一関市で3月コンサート
自然を愛した淳子さんの思いを、僧侶26人が鎮魂を込めて唱える。 「祈りの聲(こえ)」と題するコンサートは同市大手町の一関文化センターで開催する。今月上旬の市民向け聲明講座には、約50人が参加。演出家の田村博巳さん、作曲家の宮内康乃(やすの)さん、僧侶の戸部憲海さんが聲明の基本を解説し、参加者は海霧讃歎の一節を唱えて犠牲者の冥福を祈った。 午後3時開演。
鎮魂の花火「白菊」 釜石市で3月11日打ち上げ
釜石市の3・11祈りと絆「白菊」実行委(岩崎昭子委員長)は3月11日、同市鵜住居(うのすまい)町の根浜海岸で東日本大震災と能登半島地震の犠牲者を追悼する花火を打ち上げる。同4日までクラウドファンディング(CF)で運営費を募っている。 実行委は、シベリア抑留のため現地で命を落とした戦友を弔うためにつくられた花火「白菊」の打ち上げを2020年に始めた。協賛金の減少などもあり、24年
毎月10日とお盆期間中「鎮魂のライトアップ」防災対策庁舎で照明設置工事始まる 宮城・南三陸町
町は鎮魂の思いを込め、震災月命日の前日にあたる毎月10日の夜と訪れる人が多い、お盆期間中に庁舎全体をライトアップする予定です。
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