出典:gooニュース
能登への思い 詩に乗せ 鎮魂と復興願い 朗読ライブ
能登半島地震や昨年の豪雨で被災した能登地域に思いを寄せ、鎮魂と復興を願って詩を朗読する「2025能登支援ポエトリーライブ」(北陸中日新聞後援)が25日、金沢市香林坊の香林坊アトリオであった。 「珠洲道路はツギハギで ルート249は渋滞」。自宅が地震で大規模半壊したという珠洲市正院町飯塚の乙脇善仁(おとわきぜんじん)さん(69)は「道」と題した作品をギター演奏とともに披露した。
震災30年、鎮魂と希望の光=神戸ルミナリエが開幕
阪神大震災の犠牲者の鎮魂と教訓の継承を願う光の祭典「神戸ルミナリエ」が24日、神戸市で開幕した。今回のテーマは「30年の光、永遠に輝く希望」。2月2日までの10日間、幻想的な光が夜の街を包み込む。 久元喜造市長は点灯式で、「市民はルミナリエの光から復興への希望を感じた。あれから30年、絶えることなく開催することができた。これからも協力をお願いしたい」とあいさつした。
神戸ルミナリエ開幕、鎮魂の光 震災30年「永遠に輝く希望」
阪神大震災の記憶を伝え、犠牲者を鎮魂する光の祭典「神戸ルミナリエ」が24日、神戸市中央区で開幕した。震災が起きた1995年に始まり、30年の節目となる今回は「30年の光、永遠に輝く希望」がテーマ。各地に設置したイルミネーションが、復興を遂げた神戸を幻想的に彩った。 節目の年に合わせ、主要2作品を前回より拡大。
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