出典:gooニュース
「受験では数学が得点源に…」陸上競技のU20日本王者がなぜ「東大に現役合格」できた? “究極の文武両道”吉澤登吾が描く“どっちも選ぶ”未来図
トレーニングをやめて150日後の「実証実験」の後、次に800mを走ったのは、東大に合格してから13日後の3月23日に、八王子・上柚木陸上競技場で行われた東京学芸大学記録会だった。 「受験が終わってから強度を上げて、レースに向けて準備をしたら、1分58秒77が出ました。これはですね、この時点の僕としては速いんですよ(笑)。
陸上競技《U20日本王者》が「東大現役合格」の衝撃…“究極の文武両道”吉澤登吾とは何者か?「特別なことはなにもしていなくて。ただ…」
《NumberWebインタビュー全2回の1回目/つづきを読む》 この春、東京大学理科一類に合格した吉澤登吾は、去年のインターハイにも出ていたし(陸上競技男子800m4位)、8月にはU20世界選手権の日本代表として、ペルーにまで遠征していた。 そして見事に、現役で東大に合格! 「うれしいというより、ホッとしました。
日本初の電子ペーサー常設の東海大陸上競技場が公開 練習でも活用 両角監督「今季の目標は箱根駅伝シード権」
発光機器でランナーのペースを誘導する「電子ペーサー」が日本で初めて常設された東海大湘南キャンパス陸上競技場(神奈川・平塚市)が20日、公開された。
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