でんぱあんしつ【電波暗室】
外部から電磁波が入らず、また内部で発生した電磁波が反射しない部屋。電子機器が発する電磁波雑音の測定などに用いられる。電波無響室。
でんぱむきょうしつ【電波無響室】
⇒電波暗室
でんぱオークション【電波オークション】
⇒周波数オークション
でんぱけい【電波系】
神などのお告げや暗示を受けたとして、それに従って支離滅裂な言動をする人をいう。お告げが電波を介してなされたとする場合があることから。
でんぱかそち【電波過疎地】
他と比べて、少数の放送局しか視聴できない地域。→電波銀座
でんぱぎんざ【電波銀座】
スピルオーバーにより、他と比べて多くの放送局を視聴できる地域。→電波過疎地
でんぱでんぱん【電波伝搬】
無線通信や放送などの電波が空中を伝わり、離れた場所に届くこと。空中を直接伝わる直接波のほか、大地に沿って伝わる地表波、大地・山岳・電離層で反射する反射波などの伝送経路がある。
でんぱぞく【電波族】
族議員の一。放送・報道に影響力をもつ。総務省とのつながりが深い。