出典:gooニュース
東海第2火災「不安招く」 首長懇、安全徹底求める 茨城
日本原子力発電(原電)東海第2原発が立地する茨城県東海村と周辺5市の首長でつくる原子力所在地域首長懇談会(座長・山田修村長)が11日、同村役場で開かれた。東海第2の中央制御室で2月に起きた火災を巡り、首長側からの「住民不安を招いた」「安全第一の意識を徹底してほしい」などの声に対し、原電の村松衛社長は「再発防止を徹底し、住民にも丁寧に説明する」と述べた。
沿線の首長ら「地元の思い実を結んだ」 廃止3駅周辺住民「代替公共交通走らせて」 肥薩線復旧へ最終合意
沿線の首長や観光関係者らからは喜びや期待の声が上がる一方、利用客が少ない3駅の廃止も正式に決まり、周辺住民からは「仕方がない」「代わりの公共交通を走らせて」といった声が上がった。 人吉市の松岡隼人市長はこの日、熊本市の県防災センターであった3者による検討会議にオブザーバー参加。「(肥薩線の復旧は)地域の発展、生活にとって極めて重要で、地元の思いが実を結んだ」と喜んだ。
首長不信任決議、問われる影響力 かつての「伝家の宝刀」も…「議会への信頼あってこそ」
提案理由は首長の逮捕やセクハラ疑惑、公約違反、首長としての資質の問題など多岐にわたる。今回の岸和田市のように、1度目の可決で首長が議会を解散した後、改選後の議会で再び不信任が可決され、首長が失職したケースはさらに少なく、10件に過ぎない。失職後の選挙に前職が立候補したのは10件。
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