出典:gooニュース
馬術「初老ジャパン」が若々しく金メダル宣言 2026年のアジア大会で「取らなきゃ」 イベントで意欲
パリ五輪で銅メダルを獲得し「初老ジャパン」の愛称も話題となった総合馬術団体のメンバー4人が21日、東京都世田谷区の馬事公苑でイベントに出演し、馬に乗っての演技などで会場を盛り上げた。戸本一真(日本中央競馬会)は「たくさんの方に、少しでも馬術の魅力が伝わったのでは」と満足げだった。
“初老ジャパン”、ファンの前で総合馬術を実演「これを機に馬を好きになってもらえたら」
“初老ジャパン”の愛称で親しまれる4人は数百人の観衆に見守られながら、総合馬術の3種目(馬場馬術、クロスカントリー、障害馬術)のデモンストレーションなどを行った。4人そろっての実演は初めての経験。最年長の48歳・大岩は「たくさんの人に集まっていただいて、我々も驚きながら、一緒に楽しむことができた。
日大馬術部が市長表敬 14連覇を報告〈藤沢市〉
東京都で行われた「全日本学生馬術三大大会2024」で三種目総合優勝14連覇を達成した日本大学馬術部(亀井野)が11日、鈴木恒夫市長を表敬訪問した。同大会は、障害馬術、馬場馬術、総合馬術の3大会の総称。10月30日から11月4日にかけて、世田谷区の日本中央競馬会馬事公苑で行われた。
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