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かささぎのかがみ【鵲の鏡】
1 裏面にカササギの模様のある鏡。単に、鏡をもいう。「あまのはら光射し添ふ—と見ゆる秋の夜の月」〈夫木・一三〉 2 《鏡の意から》月の異称。
かささぎのはし【鵲の橋】
1 七夕の夜、牽牛 (けんぎゅう) ・織女の二星が会うとき、カササギが翼を並べて天の川に渡すという想像上の橋。男女の契りの橋渡しのたとえにも用いる。鵲橋 (じゃっきょう) 。烏鵲橋 (うじゃくきょう) 。《季 秋》「天の川扇の風に霧はれて空すみわたる—」〈拾遺・雑秋〉 2 宮中を天上になぞらえて、その殿舎の階段。「深き夜の雲居の月やさえぬらん霜に渡せる—」〈続古今・冬〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
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