医療のために使用すること。また、そのもの。「—電子工学」

人や建物のりっぱで威厳のあるようす。威勢のあるりっぱな姿。「—を誇る大聖堂」

[名](スル)歳出予算または継続費に定めている経費を、各部局の間、また予算各項の間で融通すること。あらかじめ国会議決を経ていることと、財務大臣の承認必要。→流用

仰ぎ見るほどのすぐれてりっぱな姿。堂々たる姿。「富士の—を仰ぐ」

[形動][文][ナリ]ようすが普通でないさま。変わっているさま。「—な光景」「目が—に輝く」
[派生]いようさ[名]

[感]

  1. 人をほめはやすとき、ひやかすときに発する語。いよっ。「—、大統領」

  1. 驚きや喜びを表すときに発する語。やあ。いよっ。「—、久しぶりだね」

出典:青空文庫

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2023年12月