きょうこうきてい【強行規定】
⇒強行法規
きょうこうきんげん【恐惶謹言】
《おそれつつしんで申しあげる意》改まった手紙の末尾に書き添え、相手に敬意を表す語。恐惶敬白。
きょうこうけいはく【恐惶敬白】
「恐惶謹言」に同じ。
きょうこうちょう【教皇庁】
全世界のローマ‐カトリック教会の行政およびバチカン市国統治の中央機関。教皇と枢機卿によって運営される。法王庁。ローマ聖庁。ローマ教皇庁。
きょうこうほう【強行法】
⇒強行法規
きょうこうほうき【強行法規】
当事者の意思にかかわらず、法として画一的に適用される規定。公法上の規定に多い。強行法。強行規定。→任意法規
きょうこうりょう【教皇領】
ローマ教皇が世俗的支配権をもって統治する領域。中世を通じて変遷を遂げ、ナポレオンによりいったん廃絶、のち復活。1929年、ラテラノ条約によりバチカン市国となる。法王領。
きょうこうは【強硬派】
自分の主張を貫くために、強い態度であくまでも押し通そうとする立場の人。⇔穏健派。
きょうくうようすいくうシャントじゅつ【胸腔羊水腔シャント術】
子宮内の胎児の胸腔にカテーテルを留置し、胎児の胸にたまった胸水を母体の羊水腔に移す治療法。
きょうこうさいけつ【強行採決】
国会などで、少数派が審議の継続を求めているにもかかわらず、多数派が一方的に審議を打ち切り、採決を行うこと。