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けいご とは？ 意味・読み方・使い方

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けい‐ご【敬語】
の解説

話し手または書き手が相手や話題の人物に対して敬意を表す言語表現。日本語では敬意の表し方によって、ふつう、尊敬語・謙譲語・丁寧語の3種に分けられる。敬譲語。→尊敬語 →謙譲語 →丁寧語 →待遇表現

[補説]「敬語の指針」（平成19年2月文化審議会答申）では、敬語の働きと適切な使い方をより深く理解することを目的として、従来の3種類に対し、尊敬語、謙譲語Ⅰ・謙譲語Ⅱ（丁重語）、丁寧語・美化語の5種類に分けて解説している。

けい‐ご【警固】
の解説

［名］(スル)非常の事態に備えて守り固めること。また、そのための人や設備。警備。「官邸を—する」

けい‐ご【警悟】
の解説

才知がすぐれていて、のみこみが早いこと。

「永く—の期なく、真正の活命ある人となることは得がたかるべし」〈中村訳・西国立志編〉

けい‐ご【警語】
の解説

  1. １ 人を驚かすような、奇抜な言葉。

  1. ２ 警句 (けいく) 。

けい‐ご【警護】
の解説

［名］(スル)人・物などについて事故を防ぐため、警戒して守ること。また、その役の人。護衛。「身辺を—する」
類語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

けいご の慣用句・熟語(2)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

けいご の前後の言葉

けいご の例文(15)

出典：青空文庫

  • ･･･しい棒をつきながら、警固した。――この行列は、監物の日頃不意に備･･･ 芥川竜之介「忠義」

  • ･･･る尊敬のためにいつも敬語を用いていた。　するとある曇った午後、△･･･ 芥川竜之介「三つの窓」

  • ･･･――消防夫が揃って警護で、お稚児がついての。あとさきの坊様は、香･･･ 泉鏡花「山吹」

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