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辞書
1 人や動物のからだによく肉がついて、太る。からだつきがふっくらとする。「丸々と—・えた子犬」「—・えて脂ののった秋鯖」⇔やせる。
2 地味が豊かになる。「—・えた土地」⇔やせる。
3 経験を重ねて、物事のよい悪いなどを感じ分ける力が豊かになる。「口が—・えている」「目が—・える」
4 資産などが増えて大きくなる。「特需景気で—・えた企業」
1 (越える)物の上・間・境界などを通り過ぎて、向こうへ行く。「打球がフェンスを—・える」「山を—・え、また谷を—・える」「海を—・えてきた便り」「国境を—・える」
2 (越える)区切りとなるある日時が過ぎる。時を経過する。「—・えて翌年の春を迎える」「齢 (よわい) 八〇を—・える」
3 ある基準・数量を上回る。超過する。「四万人を—・える観衆」「危険水位を—・える」
4 地位・段階などで、順序をとばして先になる。飛びこす。「先輩を—・えて重役になる」
5 他のものよりすぐれる。ぬきんでる。「力量が衆を—・えている」
6 ある考えや主義にとらわれず先に進む。また、ある基準・範囲の外まで出る。超越する。「互いに立場を—・えて手を結ぶ」「想像を—・える」「常識を—・える」
7 規則やきまりに外れる。「矩 (のり) を—・えず」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・ボオトの大辷りに浪を越えるのを見守っていた。けれども譚は話半ばに彼・・・ 芥川竜之介「湖南の扇」
・・・彼はその線路を越える度に、踏切り番の轢かれたのはどの線路だったろう・・・ 芥川竜之介「寒さ」
・・・の有難さに、いつ塀を越えるかわかりませんから、ちゃんと腰につけてい・・・ 芥川竜之介「藪の中」
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出典:教えて!goo
「冬の星座」の歌詞で「ものみないこえる」とは?
文部省唱歌としておなじみの「冬の星座」の歌詞について、お尋ねします。 一番の歌詞は次の通りです。 「木枯しとだえて さゆる空より 地上に降りしく 奇(くす)しき光よ ものみ...
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