死線を越えて
生死を考えずに。決死の覚悟で。 [補説]大正9年(1920)刊の賀川豊彦の小説の題名から。
死線を越える
生死の境をきりぬける。→死線を越えて
視線を浴びる
多くの人から見つめられる。「熱い—・びて舞台に登場する」
しせんおおじしん【四川大地震】
2008年5月12日、中国四川省で発生したマグニチュード8.1の地震。死者・行方不明者は8万7千人以上、倒壊した家屋は約20万棟という甚大な被害が出た。
しせんしゅう【私撰集】
個人が私的に編集した和歌・漢詩・連歌・俳諧などの集。特に、私撰和歌集をいう。⇔勅撰集。
しせんしょう【四川省】
⇒四川
しせんそくど【視線速度】
天体が観測者に近づき、または遠ざかる動きのときの速度。ドップラー効果によって求められる。
しせんべんごにん【私選弁護人】
被告人・被疑者などが自分で選任する弁護人。→国選弁護人
しせんよびおよびいんぼうざい【私戦予備及び陰謀罪】
外国に対して私的に戦闘行為をする目的で、その準備や陰謀をする罪。刑法第93条が禁じ、3か月以上5年以下の禁錮に処せられる。ただし、自首した者は刑が免除される。私戦予備罪。陰謀罪。
しせんよびざい【私戦予備罪】
⇒私戦予備及び陰謀罪