でんしついきょうよたい【電子対供与体】
⇒ルイス塩基
でんしついじゅようたい【電子対受容体】
⇒ルイス酸
でんしバックミラー【電子バックミラー】
⇒カメラモニタリングシステム
でんししゅっぱんせいさくりゅうつうきょうぎかい【電子出版制作流通協議会】
電子出版事業の発展と環境整備を目的とする業界団体。平成22年(2010)に大手印刷会社2社が発起人となり設立。ABJマークの管理運用を行っている。電流協。AEBS(Association for E-publishing Business Solution)。
でんししょてん【電子書店】
⇒電子書籍ストア
でんししょうこくばん【電子小黒板】
工事現場の写真撮影に使われる、工事名・工事場所・工種などを記した黒板をデジタル化したもの。専用のタブレット型端末、またはアプリとして使用する。手書きの黒板に比べ、撮影・管理の業務の効率化を図ることができる。
でんしせんホログラフィー【電子線ホログラフィー】
電子線を用いたホログラフィー。試料を透過した電子線と、電子線源から直接放射された電子線による干渉縞を記録し、これをコンピューターで解析することで、試料の立体構造や電場・磁場の情報を含む画像を作成する。原理的には可視光のホログラフィーと同じだが、その10万分の1の短い波長の電子線を用いることで、分解能の高い画像が得られる。ホログラフィー電子顕微鏡に応用される。
でんしせんリソグラフィー【電子線リソグラフィー】
半導体集積回路などの製造方法の一つ。シリコンウエハー上に電子線レジストなどの感光材を塗布し、レチクル(フォトマスク)と呼ばれる回路原版を重ね、電子線を照射して転写する。フォトリソグラフィーよりも微細な加工が可能。電子線を基板に直接照射して回路パターンを刻み込む手法もある。Eビームリソグラフィー。
でんしせんレジスト【電子線レジスト】
電子線リソグラフィーに用いられるレジスト。走査型電子顕微鏡の技術を応用し、主にシリコンウエハー上にパターンを焼き込むフォトマスクの作製に使用する。
でんしちょうぼほぞんほう【電子帳簿保存法】
《「電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律」の略》国税関係帳簿書類に対し、紙の形式のほかに、一定の条件を満たすものについて、電子データによる保存を認めた法律。平成10年(1998)施行。電帳法。