出典:gooニュース
水素燃料電池船「まほろば」が公開 大阪の中心部と万博会場を約60分で結ぶ 商用運航は国内初
岩谷産業が開発した水素燃料電池船「まほろば」は、水素と空気中の酸素を反応させて作った電気によってモーターを動かす仕組みで、二酸化炭素を発生させず、環境に優しいのが特徴です。 定員は150人で、万博期間中は週3日、大阪・中之島と会場との間を60分ほどで結びます。水素燃料電池船が商用運航するのは国内で初めてです。
水素燃料電池船『まほろば』内部が公開!二酸化炭素を発生させずに航行 万博会場への“海のアクセス”に…中之島から夢洲まで運航予定
報道関係者に内部が公開されたのは、水素燃料電池船『まほろば』。全長33m、幅8mの大きさで、定員は150人、1階の客室部分はガラス張りです。ポイントはその動力。 (記者リポート)「船の後方にはエンジンではなく、水素タンクが搭載されています」 水素と空気中の酸素を反応させて電気をつくりモーターで航行するため、二酸化炭素を発生させないことが特徴です。
関大教授らまほろば講座で議論
関西大学と奈良県明日香村が主催し、朝日新聞社などが後援する「かんだい明日香まほろば講座」の一環。関西大の西本昌弘教授(日本古代史)と井上主税(ちから)教授(日本・韓国考古学)が、それぞれの専門分野から迫った。 元日朝賀の記録で幢幡が最初に登場するのは、飛鳥~奈良時代の公式歴史書「続日本紀」の701(大宝元)年の記述だ。
もっと調べる