エネルギーハーベスト【energy harvest】
日常環境で生じるエネルギーを回収し、利用しやすい電気エネルギーに変換する発電技術の総称。太陽光・照明・ビルや工場の排熱・自動車や人間の移動に伴う振動などをエネルギー源として利用することをさす。環境発電。電力収穫。パワーハーベスト。
エネルギーぶんかいのう【エネルギー分解能】
X線分光計などの分光器の解析性能を表す指標の一。スペクトル中のどれだけ近い二つのエネルギーのピークを分離して測定できるかを表し、この値が小さいほど、スペクトルの放射源の組成や状態を詳しく知ることができる。
エネルギーかいしゅうきかん【エネルギー回収期間】
⇒エネルギーペイバックタイム
エネルギーかいしゅうねんすう【エネルギー回収年数】
⇒エネルギーペイバックタイム
エネルギーかんきょうふかていげんすいしんぜいせい【エネルギー環境負荷低減推進税制】
⇒グリーン投資減税
エネルギーペイバックタイム
《energy payback timeから》発電設備などで、設備の製造・設置に要したエネルギーを単位時間当たりの発電エネルギーで除した値。設備に投入するエネルギーを、運用中にエネルギー収支が正になるまでとするか、設備の解体・廃棄までを考慮するかによって値が異なる。ライフサイクルアセスメントの評価に用いられる。エネルギー回収期間。エネルギー回収年数。EPT。EPBT。
エネルギーミックス
《energy mixから》⇒電源構成
エネルギーキャリア【energy career】
エネルギーの輸送・貯蔵を担う化学物質の総称。石油・天然ガス・メチルアルコール・水素・有機ハイドライドなどをさす。エネルギー担体。
エネルギーたんたい【エネルギー担体】
⇒エネルギーキャリア
エネルギーリソースアグリゲーションビジネス【energy resource aggregation business】
⇒イーラブ(ERAB)