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イタリア中部、ウンブリア州の都市。エトルリア人が築いた町に起源する。テベレ川の支流パーリア川沿いの丘上に城壁に囲まれた旧市街があり、オルビエート大聖堂をはじめ中世の歴史的建造物が多く残っている。ワインの産地としても有名。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
オルビエートだいせいどう【オルビエート大聖堂】
《Duomo di Orvieto》イタリア中部、ウンブリア州の都市オルビエートにある大聖堂。13世紀末から14世紀半ばにかけて建造された。着工当初はロマネスク様式だったが、最終的にゴシック様式の教会として完成。その後も増改築が続けられた。ファサードは、モザイクで「聖母の戴冠」を描いた破風 (はふ) と繊細な彫刻が施されたバラ窓の美しさで知られ、同国屈指のゴシック建築の傑作とされる。内部のサンブリツィオ礼拝堂にはルカ=シニョレリやフラ=アンジェリコが手がけたフレスコ画がある。
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