出典:gooニュース
カザフ墜落30日以内に調査結果 フライト記録装置ブラジルで解析
ラスタエフ氏はカザフ政府の事故調査委員会メンバー。タス通信が報じた。 墜落した旅客機エンブラエル190のフライトレコーダー(飛行記録装置)は機体の製造国であるブラジルに送り解析される。ラスタエフ氏はフライトレコーダーが墜落に関する全体像を示すことになると語った。
旅客機墜落でカザフ副首相「原因調査にロシアも参加している」 外部圧力の存在は否定
これに先立ち、露国営タス通信は26日、カザフ当局者が「現時点で墜落原因の調査はカザフ当局が行っている。ロシアやアゼルバイジャンも調査官を派遣したが、彼らは調査に参加できない」と話したと伝えていた。今回の墜落を巡っては、露軍の防空ミサイルの誤射が原因になった可能性が指摘されている。
ロシア軍による撃墜の証拠=米高官、カザフ旅客機墜落で
【ワシントン時事】カービー米大統領補佐官(広報担当)は27日の記者会見で、カザフスタンで起きた旅客機墜落に関し「ロシアの防空システムで撃墜された可能性を示す、幾つかの初期の証拠を確認した」と述べた。具体的内容については明らかにしなかった。 航空会社があるアゼルバイジャンの当局は、ロシアの防空システムの誤射が原因だとしている。カービー氏は「カザフスタンとアゼルバイジャンが共同で調査
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