ケーススタディー【case study】
ある具体的な事例について、それを詳しく調べ、分析・研究して、その背後にある原理や法則性などを究明し、一般的な法則・理論を発見しようとする方法。事例研究法。
ケースバイケース【case-by-case】
原則にとらわれず、一件ごとの事情に応じて問題を処理すること。「—で対応する」
ケースメソッド【case method】
事例研究。事例方式。たとえば判例研究など。
ケースワーカー【caseworker】
ケースワーク活動に従事する社会福祉の専門家。CW。
ケースワーク【casework】
社会事業の一方法で、精神的・肉体的・社会的な生活上の問題をかかえる個人や家族に個別的に接し、問題を解決できるように援助すること。ソーシャルケースワーク。
ケースインセンシティブ【case insensitive】
コンピューターで、アルファベットの大文字と小文字を区別せずに扱うこと。大文字(アッパーケース)と小文字(ローワーケース)を同一の文字とみなすこと。ウェブ上のドメイン名などで採用される。→ケースセンシティブ
ケースセンシティブ【case sensitive】
コンピューターで、アルファベットの大文字と小文字をそれぞれ別の文字として扱うこと。大文字(アッパーケース)と小文字(ローワーケース)を区別すること。パスワードなどで採用される。→ケースインセンシティブ