出典:gooニュース
ルーマニアvsコソボは没収試合でルーマニア勝利扱いに…セルビア支持のチャント受け、コソボ選手がピッチ去る
欧州サッカー連盟(UEFA)は20日、試合終了間際にコソボの選手がピッチを離れてドレッシングルームへ引き揚げて中止となったUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグCグループ2第5節のルーマニア代表vsコソボ代表を没収試合とした。
「セルビア」チャントでコソボがプレー拒否 没収試合でルーマニアの勝利に 欧州NL
【AFP=時事】欧州サッカー連盟は20日、UEFAネーションズリーグのルーマニア戦でコソボ代表が試合終了間際にピッチを離れて戻らなかったため、この一戦を没収とする裁定を下した。 コソボ代表の選手たちは15日に敵地ブカレストで行われた試合で、観客が「セルビア」と叫んだ後にピッチを離れた。試合は終了直前に0-0の状況で打ち切られた。
NLルーマニア×コソボがプレイ拒否で打ち切りに 政治的問題抱える国同士の対戦
のコールUEFAネーションズリーグのルーマニア対コソボの試合は、打ち切りで終了した。 0-0で推移した後半45分、コソボの選手たちはピッチから引き上げ、そのままドレッシングルームに篭ってしまった。ルーマニアサポーターからの「セルビア!セルビア!」というコールや、「コソボはセルビア」と書かれた横断幕に腹を立てたものとみられ、プレイを拒否した形だ。
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