マンダレーおうきゅう【マンダレー王宮】
《Mandalay Royal Palace》ミャンマー中部の都市マンダレーにある同国最後の王朝による旧王宮。約3キロメートル四方のほぼ正方形の敷地が、幅70メートルの濠 (ほり) と城壁に囲まれ、4本の橋と監視塔がある。1857年にコンバウン朝を開いたミンドン王が建設を開始。1885年、英国に占領され、ティーボー王はインドへ追放された。第二次大戦中に王宮は戦禍に見舞われて焼失。1990年代に再建された。
マンダレーきゅうりょう【マンダレー丘陵】
《Mandalay Hill》⇒マンダレーヒル
マンダレーヒル【Mandalay Hill】
ミャンマー中部の都市マンダレーにある丘。市街中心部の北東に位置する。標高236メートル。丘全体が聖地であり、全身金箔で覆われた高さ8メートルの仏像を納めるビャーデイペーパゴダをはじめ、多数の仏塔がある。頂上部の展望台からは、イラワジ川や碁盤目状に区画されたマンダレー市街、旧王宮などを一望できる。マンダレー丘陵。
出典:gooニュース
中国の救援隊、ミャンマー・マンダレーで巡回診療
【新華社マンダレー4月6日】中国の各救援隊は5日、ミャンマー中部マンダレーで地震被災者を対象にした巡回診療を実施した。
日本もマンダレーで医療支援開始 ミャンマー大地震から1週間 国際支援は農村・戦闘地域周辺には行き渡らず 国際会議出席の軍トップ 思惑は?
ミャンマーでは、日本を始め少なくとも17の国が救援隊を派遣していますが、活動はマンダレーのような都市部に限られていて、農村部など戦闘地域の周辺には行き渡っていないのが現状です。こうしたなか、ミャンマー軍のトップ、ミン・アウン・フライン総司令官はタイで開かれた周辺諸国との国際会議に出席しました。
中国の救援隊、ミャンマー・マンダレーで地震被災者を診察
【新華社マンダレー4月4日】ミャンマーで活動する中国の救援隊は3日、中部マンダレーにある避難所で地震の被災者千人余りを無料で診察した。
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