ミサイルぎじゅつかんりレジーム【ミサイル技術管理レジーム】
《「大量破壊兵器の運搬手段であるミサイル及び関連汎用品・技術の輸出管理体制」の通称》核兵器などの大量破壊兵器を運搬可能なミサイルの拡散を防止するために設立された、国際的な輸出規制措置。1987年に発足。ミサイルや関連汎用品・技術の輸出に関するガイドラインや規制品目リストを定め、参加国は国内法令に基づいて自主的に輸出の規制・管理を行う。ミサイル関連技術輸出規制。MTCR(missile technology control regime)。
ミサイルげいげきミサイル【ミサイル迎撃ミサイル】
⇒エー‐エム‐エム(AMM)
ミサイルサイト【missile site】
ミサイル基地。
ミサイルぼうえい【ミサイル防衛】
⇒エム‐ディー(MD)
ミサイルりょうほう【ミサイル療法】
治療が必要な部位に選択的に薬剤を届ける治療法。抗体に制癌 (せいがん) 剤を結合させ、目標の癌細胞だけを選択的に破壊する抗体医薬や分子標的治療薬による治療が行われている。ターゲット療法。
ミサイルかんれんぎじゅつゆしゅつきせい【ミサイル関連技術輸出規制】
⇒ミサイル技術管理レジーム
ミサイルごえいかん【ミサイル護衛艦】
《「ミサイル搭載護衛艦」とも》高性能な対空ミサイルやイージスシステムを搭載した海上自衛隊の護衛艦。DDG(guided missile destroyer から)。→イージス艦
ミサイルとうさいごえいかん【ミサイル搭載護衛艦】
⇒ミサイル護衛艦
ミサイルくちくかん【ミサイル駆逐艦】
ミサイルを搭載している駆逐艦。世界各国の海軍が保有。→ミサイル護衛艦
ミサイルじゅんようかん【ミサイル巡洋艦】
ミサイルを搭載している巡洋艦。米国・ロシアなどが保有。