《Raekoja plats エストニア語で市庁舎広場の意》
エストニアの
首都タリンの旧市街中心部にある
広場。中世以来19世紀末まで市場があった。
隣接する14世紀建造の旧市庁舎はバルト
諸国で唯一の
ゴシック様式の庁舎建築として知られる。
エストニア中南部の
都市タルトゥの中央広場。18
世紀に大火災に見舞われた後、
周囲に市庁舎をはじめ
バロック様式や
新古典主義様式の
建物が建てられた。
隣接するタルトゥ美術館は
地盤が
軟弱なため
建物が傾いていることで知られ、主に20
世紀のエストニア
絵画を
所蔵する。