• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像
  1. 天・地・人の総称三才 (さんさい) 。→天地人

    1. 「—顕分 (わか) れてよりこのかた」〈允恭紀〉

  1. 三途 (さんず) 」を訓読みにした語。

    1. 「天に生まるる人のあやしき—に帰るらむ一時に思ひなずらへて」〈・松風〉

  1. 三径 (さんけい) 」を訓読みにした語。

    1. 「寺に入りて見れば…、—さへわからざる中に」〈読・雨月・青頭巾〉

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。