人身（ひとみ）とは？意味・読み方・使い方

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ひと‐み【人身】
の解説

生きている人のからだ。生身 (なまみ) 。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

人身の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ひとみごくう【人身御供】

１人間を神への生け贄 (にえ) とすること。また、その人間。人身供犠 (じんしんくぎ) 。２集団または特定の個人の利益のために、ある個人を犠牲にすること。また、その個人。

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人身の例文(13)

出典：青空文庫

･･･――その上、一人身ではないそうだ。――ここへ来る途中で俄盲目の爺･･･泉鏡花「みさごの鮨」
･･･に合うとか、享け難き人身を享けてとか、百千万劫難遭遇の法を聴くと･･･倉田百三「人生における離合について」
･･･をへんしければ、見る人身の毛もよだちける。されば御家相続の子無く･･･幸田露伴「魔法修行者」

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人身の前後の言葉

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