似鯨（にたりくじら）とは？意味・読み方・使い方

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意味
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にたり‐くじら〔‐くぢら〕【似鯨】
の解説

ナガスクジラ科のヒゲクジラ。全長約13メートル。赤道域から冷帯境界域の暖水域に分布。1940年代末に識別されるまでイワシクジラと同種として扱われていたが、腹部の畝 (うね) が長く、ナガスクジラに似ていることからこの名がついた。頭部の先端から噴気孔にかけて3本の稜線があるのが特徴。カツオの群れの中でよく見られることから、カツオクジラともよばれる。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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