出典:gooニュース
有効求人倍率1・19倍 5月の三重県内、雇用情勢引き下げ 三重労働局
県内の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.02ポイント減の1.19倍。同局は雇用情勢の判断を11カ月ぶりに引き下げた。 同局によると、有効求人倍率が低下するのは4カ月連続。3年ぶりに1.2倍を下回った。有効求人倍率の全国順位は前月から一つ上げて29位。12カ月連続で全国平均を下回った。
石川の有効求人倍率、全国4番目の高さ 七尾は11年ぶり1倍割れ
厚生労働省石川労働局は28日、5月の県内の有効求人倍率を発表した。全県的には前月比0・02ポイント増の1・48倍で、2カ月連続で上昇。全国47都道府県で4番目に高い水準となった。 ただ、能登半島地震で大きな被害があったハローワーク輪島、七尾の両管内は相変わらず低かった。奥能登地域を担う輪島の有効求人倍率は0・64倍で、前年同月比0・45ポイント低下。
有効求人倍率1.21倍 5月の岩手県内 労働局は「雇用情勢は弱さが続いている」
2024年5月の岩手県内の有効求人倍率は1.21倍で4か月ぶりに前の月を下回りました。岩手労働局によりますと、5月の県内の企業が求める人材の数、有効求人数は2万6199人で前の月より389人増えました。一方で仕事を求める人の数、有効求職者数も前の月から472人増え2万1626人で、有効求人倍率は前の月より0.01ポイント低い1.21倍となりました。
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