出典:gooニュース
人生100年時代でも、健康寿命は非常に短い。延ばすためには、脚力と血管力の両方が必要。歩行速度の低下が、動脈硬化の増加に
2019年の健康寿命は、男性72.68歳、女性75.38歳となっており、人生100年に対し非常に短いことが指摘されています。 健康寿命が短いということは、寿命が長くなっても、自分の面倒が自分で見られない期間も長いことになります。
東洋医学で変わる健康寿命、麻木久仁子氏のアプローチ
私と同世代以上の方は同じように感じていると思いますが、関心があるのは健康寿命です。ただ長生きをするのではなくて少しでも動く体で健やかでいたい。走れなくなったとしても、日常生活は自分でやりたいのです。そして、健康寿命に関する意識は、裏を返すと健康寿命を失うことへの恐怖であり、恐れでもあると思います。
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