初夜（そや）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

そ‐や【^▽初夜】
の解説

「しょや（初夜）」に同じ。

「—といひしかども、夜もいたう更けにけり」〈源・若紫〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

初夜の例文(11)

出典：青空文庫

･･･とうとう初夜の鐘が鳴った。それから二更の鐘が鳴った。二人は露に濡･･･芥川竜之介「或敵打の話」
･･･しこまって、かれこれ初夜も過ぎる頃まで、四方山の世間話をして行き･･･芥川竜之介「妖婆」
･･･ただけ互選のおくれた初夜過ぎに、はじめて約束の酒となった。が、筆･･･泉鏡花「第二菎蒻本」

もっと調べる

初夜の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。