出典:gooニュース
国家公務員、285人懲戒 ハラスメントの処分増加
人事院は14日、2024年に懲戒処分を受けた一般職の国家公務員は前年より45人多い285人だったと発表した。セクハラが絡んだ処分が16人増の46人、パワハラが7人増の18人となり、全体を押し上げた。 全体を省庁別に見ると、海上保安庁が33人増の65人で最多。次いで法務省44人、国税庁43人、国土交通省29人など職員数が多い省庁が並んだ。
旦那さんが「国家公務員」のママ友がどうしても“裕福”に見えてしまいます…給与はどのくらいなのでしょうか?
安定した収入が得られる職業として「国家公務員」が挙げられます。国家公務員の旦那さんを持つママ友を見ると、裕福に感じられてうらやましく思うかもしれません。実際に、国家公務員はどのくらいの給与をもらっているのか気になるでしょう。 そこで今回は、国家公務員の給与について調べてみました。国家公務員ならではのメリットについてもご紹介しますので、参考にしてください。
国家公務員32%が兼業希望 人事院、規制緩和を検討
人事院は28日、国家公務員の32.9%が今後、兼業を希望しているとの調査結果を発表した。「新しい知見を得たい」「特技を生かしたい」との声が多い。国家公務員の兼業は、営利企業は原則認められないなど規制があり、実際の兼業経験者は6.2%にとどまっている。人事院は規制緩和を検討する。
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