出典:gooニュース
余ったギガ「メルカリ」で売買できる…メルカリ、MVNO参入の勝算
同アプリでデータ容量を1ギガバイト(ギガは10億)当たり200―500円で売買可能にした。月間利用者数約2300万人のメルカリを軸とした多様な自社サービスの利用促進につなげる。 月額料金プランはデータ容量2ギガバイトで990円(消費税込み)、20ギガバイトで2390円(同)の2種類を用意した。
日本初の“ギガ売買”で「ギガ=資産」へ…売上はメルペイなどに換金 MVNO市場構造を変える可能性も
アプリで簡単に利用可能な上に、余ったギガを売買できる日本初のサービスを導入。個人間売買のプラットフォームが前提のため、既存のMVNO事業者が容易に真似できない独自のビジネスモデルだと専門家は評価している。日本初「ギガ売買サービス」で新たな市場をメルカリが「格安スマホ」に参入した。ユーザー同士でギガの売買もできる。
不動産売買業の日本科研(富山市)が破産手続き開始
帝国データバンク、東京商工リサーチの両富山支店によると、不動産売買業の日本科研(富山市金代、野村豊雄代表)は4日までに、富山地裁から破産手続き開始決定を受けた。2月17日付。負債総額は両支店とも約2億円を見込む。 1985年設立。富山市内の分譲住宅地の販売や宅地造成を手掛けたが、取得した不動産の借入金負担が大きく、債務弁済が困難になった。
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