へんかきごう【変化記号】
音楽で、ある音を上げ、または下げることを示す記号の総称。嬰 (えい) 記号・変記号など。変位記号。
へんかきゅう【変化球】
1 野球で、投手の投球が打者の近くで曲がったり、急に落ちたりするもの。また、その球。→直球1 2 (比喩的に)策略を用いて物事を行うこと。「首相の答弁は—でね。裏がある」→直球2
へんかそしき【変化組織】
平織り・斜文織り・繻子 (しゅす) 織りを基礎として変化させた織物組織。魚子 (ななこ) 織りなど。
へんかあさがお【変化朝顔】
アサガオの変種。江戸時代に流行し、花びらが八重になるもの、糸状に裂けるもの、斑 (ふ) が入るものなどさまざまな品種が作られた。