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辞書
1 がほの暗いことから、地名の「小倉 (をぐら) 」にかかる。
「—をぐらの山に鳴く鹿の」〈古今・秋下〉
2 夕月は夜中に沈み、暁は闇であることから、「暁闇 (あかときやみ) 」にかかる。
「—暁闇のおほほしく見し人故に恋ひ渡るかも」〈万・三〇〇三〉
3 月が沈む意で、「いる」と同音・類音を含む地名「入佐 (いるさ) 」「入野 (いりの) 」にかかる。
「—いるさの山の木隠れに」〈千載・夏〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・「すさまじき女」と「夕月夜岡の萱根の御廟」、等々々についてもそれぞ・・・ 寺田寅彦「連句雑俎」
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