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おばたかげのり【小幡景憲】
[1572〜1663]江戸初期の軍学者。甲州流軍学の祖。甲斐の人。通称、勘兵衛。関ヶ原の戦いに東軍で功をあげ、大坂夏の陣では城内にあって徳川軍に内通。門弟に山鹿素行 (やまがそこう) がいる。「甲陽軍鑑」を編纂 (へんさん) したと伝えられる。
おばたとくじろう【小幡篤次郎】
[1842〜1905]政治家・思想家・教育家。大分の生まれ。豊前 (ぶぜん) 中津藩士。「天変地異」などの科学啓蒙書で科学知識の普及に貢献。福沢諭吉とともに交詢社の設立や時事新報の創刊に尽力し、「学問のすゝめ」初編の共著者としても知られる。後年は貴族院議員としても活躍した。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
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