出典:gooニュース
【リーグワン】埼玉のSO山沢京平が初の得点王 日本人の受賞は8年ぶり
得点王は埼玉のSO山沢京平(26)が209得点で初めて獲得。18試合中16試合に10番で先発した山沢京はキッカーを務め、内訳は5トライ50ゴール28PGだった。また日本人の得点王は旧トップリーグ時代の16~17年シーズンの小野晃征(サントリー)以来、8季ぶり(不成立だった19~20年シーズンを除くと7季ぶり)の快挙となった。
【リーグワン】埼玉・SO山沢京平 初の得点王確実も「たまたま僕の名前があるだけ」
主力として臨む初のプレーオフへ、山沢京も「レギュラーシーズンとは違う戦いになると思うが、僕らのラグビーは変わらない。勝ちにどん欲にいく」とまなじりを決した。
【リーグワン】埼玉のSO山沢京平 兄の復帰は「うれしいの一言」ホーム最終戦へ「笑顔で終わりたい」
SO山沢京平(26)は「貪欲に勝ちを狙いにいきたい。チームとして最終節良い試合をしたい」と気持ちを高めた。 山沢京平の兄・拓也(30)が前節で4カ月ぶりの復帰を果たし、SOとFBの“兄弟ダブル司令塔”が復活。「やっぱりうれしいの一言に尽きます」と兄の復帰を喜んだ。初めて先発SOを担った今季は重圧に苦しむことも多かったが、無事にプレーオフ進出を早々と決めて2位で最終節へ。
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