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辞書
《古くは「かわつら」》
1 川の水面。かわも。「—にさざ波が立つ」
2 川のほとり。かわべ。
「大いなる—に出でて」〈宇津保・俊蔭〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・い光のある、幅の広い川面は、遠い新大橋にさえぎられるまで、ただ一・・・ 芥川竜之介「大川の水」
・・・』その中に上げ汐の川面が、急に闇を加えたのに驚いて、ふとあたりを・・・ 芥川竜之介「開化の良人」
・・・、水筋の高くなり行く川面から灌ぎ込むのが、一揉み揉んで、どうと落・・・ 泉鏡花「海の使者」
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出典:教えて!goo
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