1. 中世、川を往来する船に課した通行税。→山手 (やまて) 2

  1. 川に近い辺り。川の方面

    1. 官軍すでに間近くなれば、山手—の前後の備へ、十重二十重にとりまいて」〈浄・用明天王

[日本史]の言葉

[鎌倉・室町・安土桃山時代]の言葉

出典:青空文庫

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