ひたちおび【常陸帯】
1 昔、正月14日、常陸国鹿島神宮の祭礼で行われた結婚を占う神事。意中の人の名を帯に書いて神前に供え、神主がそれを結び合わせて占った。神功皇后による腹帯の献納が起源とされる。帯占。鹿島の帯。《季 新年》 2 ヒタチオビガイの別名。 3 茶入れの一種。尾張国瀬戸の藤四郎の焼いたものという。
ひたちおびがい【常陸帯貝】
ヒタチオビガイ科の巻き貝。深海にすみ、貝殻は紡錘形で、殻高12センチくらい。肉色をし、殻口の内壁に深いひだがある。
ひたちだいち【常陸台地】
茨城県中央部の洪積台地。高さ30メートル内外の低平な台地。下総 (しもうさ) 台地と合わせて常総台地とよばれる。麦・雑穀などのほか、野菜栽培が盛ん。
出典:gooニュース
創作汁物1位再び 常陸太田の3施設、数量限定で提供 茨城
茨城県常陸太田市のJR常陸太田駅前広場で開かれた「第12回汁ONEカップ2025」で優勝した汁物料理が、22、23、29、30日の4日間、市内3カ所の施設で数量限定で提供される。市内外の飲食店や団体など18店舗が参加し、来場者が1位を選んで投票した創作汁物で、「もう一度食べたい」の声に応える。 同イベントは2月23日に開催。
(茨城)常陸大宮市姥賀町で痴漢 3月11日夕方
茨城県警によると、11日午後4時ごろ、常陸大宮市姥賀町で小学生への痴漢が発生しました。(実行者の特徴:男性、20~30代、小柄、薄黄色ジャンパー、マスク)■実行者の言動や状況・下校途中の児童に後ろから近づき、尻を触った。■現場付近の施設・常陸大宮高校、常陸大宮済生会病院
常陸太田で住宅全焼 焼け跡から遺体 住人の妻が所在不明 茨城
4日午前9時19分ごろ、茨城県常陸太田市金井町、無職、男性(87)方から出火、鉄骨2階建て住宅を全焼した。焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかった。男性の80代の妻と連絡が取れておらず、県警太田署は遺体が妻の可能性もあるとみて、身元の確認を急ぐとともに出火原因を調べている。 同署によると、在宅していた男性が煙の匂いに気付いて隣家に駆け込み、119番通報を頼んだ。
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