干菓子／乾菓子（ひがし）とは？意味・読み方・使い方

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ひ‐がし〔‐グワシ〕【干菓子／^▽乾菓子】
の解説

粉や砂糖を固めて作った、水分の少ない菓子。落雁 (らくがん) ・金平糖 (こんぺいとう) ・せんべいなど。⇔生菓子 (なまがし) 。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

干菓子のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

#生活
#料理
#名詞

［生活］の言葉

［料理］の言葉

干菓子の前後の言葉

干菓子の例文(3)

出典：青空文庫

･･･持っているのを、何か干菓子ででもあろうかと存じました処。」「茱萸だ･･･泉鏡花「朱日記」
･･･あの持って来た干菓子を出してくれ。と言えば、知りませぬ。と光代はま･･･川上眉山「書記官」
･･･てて来たらしい種々な干菓子がそこへ出て来た。この病室に置いて見ると･･･島崎藤村「ある女の生涯」

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