出典:gooニュース
広瀬川が赤くにごる「自然由来の鉄さびが原因か」亜炭鉱の廃坑とつながる場所でヘドロ状堆積物見つかる 仙台市水質調査で判明
10月、仙台市内を流れる広瀬川で、川の水が赤く濁っているという目撃情報が相次ぎました。仙台市が調査を進めた結果、自然由来の鉄さびが原因と見られることがわかりました。仙台市太白区を流れる広瀬川では10月30日、川の水が赤く濁っているのが確認され仙台市が水質調査を進めていました。
「広瀬川の水が赤い」通報相次ぐ 過去にも大雨で雨水管の鉄さび川に流れ出る 宮城県が原因調査中 仙台
30日朝、仙台市を流れる広瀬川で、川の水が広範囲で赤くなっている様子が確認されました。県が原因を調べています。仙台市太白区向山2丁目付近の広瀬川です。川の水が赤く濁っているのがわかります。川を管理する県河川課によりますと、30日午前8時頃から「広瀬川の水が赤い」という通報が周辺の住民から相次ぎました。
仙台・広瀬川に赤い水? 宮城県が原因調査中
30日朝、仙台市太白区を流れる広瀬川で川の水が広範囲で赤くなっている様子が確認されています。赤い水が流れているのが確認されたのは、仙台市太白区向山2丁目付近の広瀬川です。川を管理する宮城県の河川課によりますと、今のところ原因は分かっておらず、現地調査を行っているということです。
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