1. 個人的な利害感情がからんで公平な取扱いができない関係状態。「—を交える」「—にとらわれない」「—を排する」

  1. 実際のありさま。実情

    1. 諸国の—を問い」〈藤村夜明け前

  1. 偽りのない気持ち。まごころ。

    1. 「—互に相通じて怨望嫉妬の念は忽ち消散せざるを得ず」〈福沢学問のすゝめ

出典:青空文庫

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