出典:gooニュース
殺人、拉致など両手で数えきれないほどの凶悪事件を繰り返したオウム真理教はなぜ野放しにされていたのか…不肖・宮嶋が見た“事件の真相”
〈 麻原彰晃の血を信者に飲ませ、風呂の残り湯を販売、毒ガスと合成麻薬を密造し果ては軍用ヘリ購入まで…オウム真理教の暴走が止まらなくなった“決定的理由” 〉から続く 1995年3月20日に地下鉄サリン事件が発生して今年で30年。オウム真理教の拠点の跡地には一連の事件の犠牲者を悼む慰霊碑が建立されている。オウム真理教の事件が私たちに突きつけるものとは、いったい何か――。(全4回の4
石破首相、拉致被害者の地村保志さんと面会…「時間がないことを認識しながら立ち向かっていく」
石破首相は19日、北朝鮮による拉致被害者の地村保志さん(69)と首相官邸で面会した。首相は「(拉致問題は)国家主権の侵害だという認識の下に、時間がないことをよく認識しながら政府として全力を挙げて立ち向かっていく」と強調した。 地村さんは自身が帰国時に47歳だったことに触れ、「拉致被害者家族の高齢化もあるが、拉致被害者本人が高齢になっている。
地村保志さんが石破首相と面会 「拉致被害者も高齢化」早期解決求める
北朝鮮による拉致被害者で帰国した地村保志さん(69)や支援組織「救う会福井」の関係者らは19日、首相官邸を訪れ、石破茂首相や林芳正官房長官兼拉致問題担当相と面会した。地村さんは「日本政府が主導になって拉致問題を解決してほしい」と訴えた。地村さんは昭和53年、妻の富貴恵さん(69)とともに福井県小浜市の海岸で北朝鮮に拉致されたが、平成14年に帰国した。
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