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辞書
春になってもえ出る草。若草。しゅんそう。《季 春》
出典:デジタル大辞泉(小学館)
はるくさの【春草の】
[枕] 1 芽生えた春の草の愛らしい意から、「めづらし」にかかる。「—いやめづらしき我が大君かも」〈万・二三九〉 2 春の草が生い繁る意から、「しげし」にかかる。「—繁き我 (あ) が恋大き海の」〈万・一九二〇〉
出典:青空文庫
・・・の桜、あたかも雨後の春草のように鮮かに緑の光を放ってくる。橋の下・・・ 国木田独歩「武蔵野」
・・・なし、両岸は緑野低く春草煙り、森林遠くこれを囲みたり。岸に一人の・・・ 国木田独歩「わかれ」
・・・欲越籬 籬高随三四春草路三叉中に捷径あり我を迎ふたんぽ・・・ 正岡子規「俳人蕪村」
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