出典:gooニュース
湿原ノロッコ号 新車両で継続を 釧路期成会、JR北海道に要望書提出
運行開始35周年を記念するヘッドマークを装着して運行した「くしろ湿原ノロッコ号」=2024年4月(大島拓人撮影)
東九州 早期整備を要望 宮崎県など期成会、国交省に
宮崎県と福岡、大分、鹿児島の4県と北九州市でつくる東九州新幹線鉄道建設促進期成会(会長・河野知事)は22日、東京・霞が関の国土交通省を訪れ、整備計画路線への格上げなどを求める要望書を提出した。
南足柄市・小山町 トンネル建設へ期成同盟 シェルター機能、交流促進へ〈南足柄市・大井町・松田町・山北町・開成町〉
今回の期成同盟会は、両首長が会長・副会長に名を連ね、国や県に早期の建設を訴えていく。本紙の取材に対し、加藤修平南足柄市長は富士山噴火時は、防災拠点として大きな役割を果たすことを強調。「トンネルを含む広域道路整備が、国道1号と中央道がつながる規模のものになれば、飛躍的な経済発展が期待でき、夢が広がる」と話した。
もっと調べる